“青花”は、滋賀県草津で栽培されるツユクサの変種です。葉や茎の部分に糖質の
吸収を穏やかにする成分があるとされ、近年、期待がよせられる健康成分です。
食物繊維や鉄分を含んだ”大麦若葉”と、
カルシウムやミネラル、フラボノイドが豊富な”桑葉”を配合。
不足しがちな栄養が補えます。どちらも有機農法で育った国産です。
毎日飲める美味しい抹茶風味。飲みやすいから続けやすいお味です。
水に溶けやすく、牛乳や豆乳などで割ってもお飲みいただけます。
ツユクサの変種。
鮮やかな青い花びらが着物の染料として利用され、古くから滋賀県草津で栽培されていました。近年、葉や茎の部分の有用性が学会で報告され、話題になっています。
青花にはDNJ(デオキシノリジリマイシン)やDMDP(シヒドロキシメチルジヒドロキシビロジン)という成分が含まれています。
青花はオッペン滋賀工場がある滋賀県草津市のみで生産されており収穫量も少なく、とても貴重な植物です。
桑葉には、カルシウムや各種ミネラル、葉緑素、フラボノイドなど、豊富な栄養が含まれています。
青汁素材として代表的なケールと比較しても、各種ビタミンや食物繊維などの有用成分を多く含有しています。
食物繊維やカロチン、鉄分を多く含む、栄養豊富な植物です。青汁の代表格で、抹茶のような香ばしい香りがあります。
古くから着物の染料として日本文化と人々の暮らしに
深い関わりを持っていた青花。
近年、健康に対する有用性が発見され、再び注目を集めています。
草津青花はツユクサの変種。
一般的なツユクサより茎が太く丈は2倍。花の大きさも2〜3倍と大輪で、その色は深く美しい青。
7月半ばから8月後半まで、花が咲く早朝に行われる花摘みは昔ながらの草津の風景。染料としての需要も減り、今では数件の農家が行うのみ。
葉や茎の有用性が発見されたことで、青花は再び注目を集めることになりました。
1日2包を目安に、1回分(1包)をコップ半分(約100mL)の水などにとかしてお召し上がりください。